うりの日記

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【スマブラSP】自称地元最強がゲッコウガ解説します Part3

皆さん、こんばんは。うりです。

地元最強が解説するゲッコウガ。今回は、復帰&復帰阻止編です。行きましょう!

【復帰】

初心者の方がまず躓くのがこの復帰ですよね。

高%でもないのに外に出されるだけで1ストック失う悲しみは、楽しみに取っておいた雪見大福を勝手に食べられる感じでしょうか。

ゲッコウガの復帰では、上Bと横B、NBあたりが主に使う技になります。簡単に解説していきます。

上Bは一度だけ任意の方向に折り曲げることができます。このおかげでルート自体は豊富にあります。ただ、攻撃判定がないのでルートを読まれたり、技を崖に置かれるとしんどくなります。

横Bは主に奇襲として使います。崖上に対してちょっかいをかけることが出来ます。ジャンプが有れば2回撃つことも可能です。ジャスガされたら死を悟りましょう。

NBは最速で撃つと一瞬空中に滞在するので相手のタイミングをずらすのにうってつけです。

基本的には、ルートを絞られないように復帰すれば大丈夫だと思います。コツとして崖にぶつかりながら復帰すると頭が出なくなり2Fの事故も減るので覚えておきましょう。復帰距離を活かしてステージに直接戻るなどもいいですね。崖に対して平行に、つまり真横に復帰する際はたまに弾かれることがあります。弾かれた後は上Bが使えない状態になるので、移動回避やジャンプで崖を掴みましょう。(この仕様をカロスで使うといい感じに後隙を減らしステージの台に乗ることができます。)

復帰についてまとめますね。

距離、ルートは豊富だが攻撃判定がないのがネック・崖に弾かれる性質を上手く利用しよう!崖に捕まる以外の択も頭にいれておこう!

 

続いて復帰阻止です。

自分で言うのもなんですが、僕は復帰阻止が上手くて友達から嫌われていました。復帰阻止のうりということで解説していきます!

【復帰阻止】

そもそも復帰阻止ってなんぞやと言う方のために説明すると、読んで時の如くなんですが、相手の復帰に対して技を当てることで崖に捕まるのを阻止することです。ゲッコウガは復帰阻止をどれだけ決められるかと言っても過言ではありません。

使う技は、上B、空後、下B、NBあたりです。

クラウドガノン、ネスあたりの下から復帰したり自分に技を当てて復帰するキャラには上Bを使います。が、正直これは難しいです・・・上Bでも復帰阻止ができるんだーくらいで覚えておいて下さい。ただ、一定のキャラの復帰を詰みにできる技なので練習してみるのも一手です。

1番イメージしやすいのは空後でしょうか。単純に相手のジャンプを読んだり直接当てたりします。空後は3段判定なので当てやすいですし、後隙も少ないので連打することも可能です。基本的に背を向けて空後連打で圧をかけていきましょう。

ゲッコウガの下Bは他のカウンターと異なり、成功時、任意の方向に飛ばすことができます。相手の%次第では下入力でメテオにすることができる非常に強力な技です。上Bに攻撃判定があるキャラに対して使っていきましょう。おすすめの入力は崖外斜め下です。当てるタイミングや場所を間違えると当たらなかったり帰れなくなるのでそこは実践で覚えていきましょう。

NBは復帰と同じ使い方です。タイミングをずらせるのでとりあえず、NB打って相手の復帰方法を考えるというのも大切です。ジャンプや上Bを温存している相手にはベクトル反転で痛い一撃を食らわしてやりましょう。←激ムズ。

さて、ここまで解説してきましたが、疑問に思っている方もいることでしょう。「え?お前、復帰阻止本当にうまいの?」そうなんですよ。今まで解説してきたこと全てを覚えても復帰阻止は多分上手くならないでしょう。では、どうすれば復帰阻止が上手くなるのでしょう。

それは、相手をよく観察し、癖や立ち回りを知る!です。

この相手はすぐにジャンプ使いがちだな。とか、上から復帰してくること多いなとか、癖を見抜くことが1番大切なんです。これは復帰にも言えることです。なるべくワンパターンにならないように工夫しないと相手はどんどん順応していって復帰阻止されてしまうでしょう。逆に相手がワンパターンの復帰をしていればそこを殴るだけなんです。復帰阻止ができない。難しい。と感じる方の多くにそもそも復帰阻止に行かない人が多くいます。最初はジャンプを使ってしまったり逆に技を当てられたりして上手くいかないことも多いでしょう。そこから人は成長していきます。復帰と復帰阻止がしっかり出来る、出来ないでは勝率に大きく影響するでしょう。初めは、復帰力の高いキャラで崖外でどのくらい技を振ったら復帰出来なくなるのかなど試してみてください。復帰阻止に関しては数をこなせばコツが掴めてきます。華麗に早期撃墜を決めて変幻自在に場を制圧していきましょう!今回もお読みいただきありがとうございました!ではまた!